人々がとてもフレンドリー。地域にもよるかもしれないが今回行った所はジュネーブから車で3時間ほどの山の上のゴルフ、スキーリゾートである小さな村Crans-Montanaの人々は驚くほどフレンドリーだった。
ヨーロッパで少しでも大都市から離れた場所に行くと滞在中に1度はこの世の生き物とは思えないエイリアンを見るような目でじろじろを見てくる人に出会う。今回もそれを期待していたのだがぽめ夫も驚くほど私がジロジロと見られることはなく、逆に向こうからぼんじゅーと挨拶をしてくれることが多かった。
観光客を見慣れている地域だからかもしれない。
水が軟らかくておいしい。普段イギリスの硬水に肌も髪もボロボロにされているので違いがよくわかる。髪はサラサラに洗いあがるし肌もしっとり。水道水をそのまま沸かしてコーヒーを飲んだがおいしかった。フィルターを通しても小汚いイギリスの硬水とは違う。
道行く女性がキレイ。イギリスのように巨体と贅肉を目にすることはまれ。やっぱりイギリス女はでかすぎだし自信満々に肉見せすぎ。たまたまみかけたイタリア人女性たちはスタイルが良くてお洒落で私も見とれてしまった。
帰りに空港で見かけて「うわっ、でかっ!」と思ったオバチャンの連れはサッカーのイングランドトップを着た旦那と息子だった。やっぱり・・・。イギリスサイズには絶対にならないぞ。とこれまた誓う。
空港のセキュリティーがざる。パスポートコントロールやる気なし。
出入国にかかった時間は母国日本の出入国時より短かった。
この国パスポート見ません。みんな素通り。スイスよそれで良いのか?
私が靴に爆弾隠していたらどうするよ?と人の国なのに心配になった。
もっと驚いたのは出発の手荷物検査のあとにある免税店でスイスアーミーナイフを売っているのを発見した時。ヒースロー空港なんて毛抜きやヘアピンすら取り上げられるのだがこの差は一体・・・。
それでもやっぱり「家」に帰ってくるとホッしてしまうのが悔しい。
キャブの運転手が'You alright, mate?'と言うのを聞き、ラジオからドイツでイングランドサポーターが大暴れしてフーリガンが大量に逮捕されたというニュースが流れた時に「あぁ、イギリス・・・」と思いながらもその「らしさ」に笑ってしまいやはり憎みきれないのだった。